7月28日(日)に岐阜県トレセンスタッフ研修会を実施しました。各地区トレセンおよび県トレセンのチーフコーチやGKコーチ、各地区ダイレクターの方など総勢70名程度の方が集まり、「G-ACTION 2030」をもとに多くの学びを共にしました。
●実施内容
<講義>
①G-ACTION 2030の振り返り
②フットボールミーティングの報告・実技「GKを含めたビルドアップ」について
③岐阜県の現状と指導者としての資質向上について
④特別講習「救急救命講習」
⑤フィジカル
<実技>指導レクチャー
「アグレッシブにボールを奪う」「GKを含めたビルドアップ」
①ウォーミングアップ
②GP(GK)トレーニング
③FPトレーニング
今回は岐阜北消防署職員をお招きし「救急救命講習」を実施し、胸骨圧迫やAEDを用いた応急手当ての方法を実技形式で学びました。今後も選手が安心・安全してプレーできる環境を整備していきます。
また、G-ACTION 2030をもとに「岐阜らしさ」を盛り込んだトレーニングについて指導レクチャーが行われ、トレセン指導者のベクトルを合わせました。
講義から実技まで終日にわたって学びの多い研修となりました。
今後も私たち指導者自身が学び続け、岐阜県サッカーを盛り上げていきましょう。
詳しい内容はこちらの報告書をご覧ください。