遠征2日目の夜はオリエンテーションでカンボジアでサッカーに携わる方からメッセージをいただきました。
カンボジア代表のトレーナーを務めた金三津氏、カンボジアU15代表監督の壱岐氏、GFA soria代表で元海外プロ選手の斉藤氏、JFAとJAICAの派遣でカンボジアサッカー協会で審判育成担当の唐木田氏、同じくカンボジアサッカー協会技術委員長の小原氏の5名から、サッカーに関わる仕事について、様々な視点からお話をいただきました。
大会2日目も快晴。
2戦目のGFAシンガポール戦は、先制点を奪われながらも冷静にプレーし5ー1で勝利。
得点者(アシスト)
前半11分 失点
21分 上野
28分 瀧川(名和)
後半 4分 上牧
10分 上野(服部)
27分 佐合(川勝)
スピード、テクニックのある相手に粘りましたが、前半終了間際に失点。後半10分にも失点し、0ー2で敗戦となりましたが、1対1の対応、プレッシャーの中でのテクニックの発揮、時間帯に応じたプレー、メンタルの強さなど課題を明らかにすることができました。
2勝1敗で予選リーグ2位となり、明日のプレーオフ決勝では再度カンボジアU15代表戦と優勝をかけて戦えることになりました。課題を修正して、最後まで粘り強く戦い抜きたいと思います。
ここまで、すべての選手がすべてのゲームに出場しました。また、大きな怪我もなく元気で頑張っています。