最終成績は4勝1分けでした。U-15 Phnom Phnh Crownも4勝1分けでしたが、得失点で岐阜を上回ったため、残念ながら準優勝となりました。Phnom Phnh Crownのユースはアジア大会でも上位の成績を収めている強豪チームです。また、他のチームも身体能力が非常に高く、日本では考えられないハードタックルや球際の強さ、日本とは違う判定、40度近い暑さなど、選手に厳しい戦いが続きましたが、最後まであきらめずに戦い抜き、すべてのゲームで勝ち点が奪えたことは、選手の自信につながると思います。また、他国の選手ともコミュニケーションをとりながら、仲良くなることができたことは、これからの人生においても必ずプラスになるでしょう。
大会形式で拮抗したゲームの中で選手を成長させたいという願いを汲んでいただき、素晴らしい大会をオーガナイズしてくださった、YAMAHAモーターズの沼澤様、GFAの斉藤様、長谷川様、鈴木様、GFA Soriaの太田様、額田様、金三津様、西村様、カンボジアU-14Cambodia National team壱岐監督、レフリーチーム唐木田様、カンボジアサッカー協会、大会に関わってくださったすべての方に感謝したいと思います、ありがとうございました、
選手は一日オフの後、最終日にトレーニングマッチを予定しています。